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【Alfresco 日本語情報】(事例紹介)老舗百貨店事例 3-2 メタデータ(属性情報)

Alfresco事例紹介

Alfrescoに関する日本語情報をお届けします。

SUMMARY

  • Alfrescoを活用し、コンテンツのメタデータ(属性情報)を登録することで、コンテンツと商品とを関連付けた
  • Alfrescoなら、Webサイトでの直接編集が可能で、バナー広告の変更も自動化できる
  • Alfrescoのワークフローを使えば、複数部署にまたがったコンテンツの作成も自動化できる

 

ニューヨーク五番街のランドマークである高級百貨店チェーン、Saks Fifth Avenue(サックス・フィフス・アベニュー)は、Alfresco(アルフレスコ)の導入で、オンラインストア、モバイル、リアル店舗、支店という多様な販売チャンネルに同じ品質のコンテンツを届けることに成功。販売機会をタイムリーにとらえて、売上を伸ばしました。

ネットショップの台頭により、国内外で苦境に立たされる百貨店業界。老舗に新機軸の売上を生んだAlfrescoの機能とは、そして最も伝統的な百貨店が打ち出した新しい戦略とはどのようなものだったのでしょうか?

※ 内容は、以下のサイトからの日本語要約です。

http://www.Alfresco.com/customers/saks-fifth-avenue

 

コンテンツごとにメタデータを付与できるので、ひとつのコンテンツを多角的に利用できる

Alfresco導入後、Saks 社が最初に行ったのは、文書の名前や説明、サムネイル画像、掲載URLなど、すべてのメタデータ(属性情報)を取り込むことでした。

Alfrescoは、コンテンツごとにメタデータを付与することができます。メタデータは、検索をはじめとしてさまざまな活用方法があります。

同社では、メタデータを関連商品のコンテンツを関連づけるために使われました。これによって、漠然とWebページを見ていた顧客は、同じページのなかで類似した、あるいは関連した商品をも同時に閲覧できるようになり、オンライン上のウィンドウショッピングを楽しみながらニーズが掘り起こされ、やがて本当に欲しい商品にリーチできるようになります。ひとつのコンテンツごとに属性情報を管理できるAlfrescoだからこそ、メタデータがユーザエクスペリエンスを高めるためのツールとして活用できるのです。

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Alfresco事例紹介

Webサイトでの直接編集で、バナー広告の変更も自動化

コンテンツそのものは、Alfresco Shareを使って作成、保存していきました。Shareには、コンテンツを作成しやすくするカスタムフォームを組み込みました。新しいコンテンツがAlfrescoに読み込まれると、ルールが適用され、開始日と終了日が入った特定のコンテンツタイプに変換される仕組みです。

コンテンツ管理者がAlfrescoへアクセスし、メタデータをWebページに割り当てると、プリプロダクションあるいはオーサリング環境でWebページを直接編集できるようになります。

Webページに加えられた変更はすべてWebサービスを使って、自動的にAlfrescoに保存されます。コンテンツが承認されたら、即座にプロダクションサイトに移動するか、ある一定の時間の後、移動するようにスケジュールを設定できます。この操作によって、商品が売り切れた数分後には、バナーも広告も自動的に交換されるようになったわけです。

 

Alfrescoのワークフローを使えば、複数部署にまたがったコンテンツの作成も自動化できる

Saks社は、Alfresco導入後、オンラインストアのエンドユーザにタイムリーに情報を提示できるWEBサービスも開発しました。コンテンツを様々な方法で表示して、より魅力的なショッピング体験を提供できるようになったのです。

さらにはAlfrescoを使って『The Edit』というファッションWeb雑誌の発行も成し遂げました。

マーケティングチームとマーチャンダイジングチームという違う部署が関わりながらも、雑誌のコンテンツはAlfresco内で一元管理し、Alfrescoのワークフローを使いながら部署間の承認を自動化して、Saks.com.でスムーズに公開しているのです。

販売機会を見逃さないこのWeb雑誌のオンライン広告は、いまやSaks社の新しい収入源の柱となっています。

また、Webサービスを使うことで、AlfrescoのコンテンツをモバイルWebサイトにも配信しています。携帯端末でビデオやバナーなどを表示できる新しいコンテンツタイプを追加したり、各店舗のストアマネージャーが各自でイベントページを作成することなど、積極的に活用しています。

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