【Alfresco Dayレポート】1-3 オープンソースの特性を活かしたAlfresco ONE

2014年5月27日に、国内最大のAlfresco(アルフレスコ)サポーター交流の場であるAlfresco Dayが、リージャス汐留ビルディングにて開催されました。本記事では、Alfresco Dayの模様を数回にわけてご紹介します。

1回目のシリーズは、アルフレスコ・ジャパン株式会社 代表 中嶋 博氏のプレゼンテーションです。

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「Alfresco(アルフレスコ)には、無料で使える コミュニティ版と、有償のエンタープライズ版があります。年間使用料をお支払いいただくことで、期間ライセンスをご提供するエンタープライズ版をAlfresco Oneと呼んでいます。 」

「Alfresco Oneは、

社内での製品テストを経て、製品として提供しているバージョンですから、安定性があります。もちろん、企業としてきめ細かいサポートをご提供しています。Alfrescoでは、認定技術者という制度をとっていますので、パートナー企業の信頼できる認定技術者による充実したサポートが受けることができます。」

「また、オープンソースですので、充分な情報提供と情報開示をしています。Alfresco One導入後もソースコードにアクセスできますから、不具合が起こった場合も、サポートに問い合わせしながら自分で問題を確認することができます。」

「導入を検討している企業様に向けて、Webから簡単にダウンロードできるトライアル版もご用意しています。また必要に応じて、ほかの商用製品と組み合わせてご利用いただくこともできます。」

「Alfresco Oneの詳細については、 コチラを参照ください。」

 

 

「それではECMの未来について、我々の考えを共有します」