2014年7月3日、Alfresco(アルフレスコ)導入事例セミナーの概要をシリーズでご紹介します。
テーマ1:大手グローバル企業は、海外拠点を含めた情報共有の課題をどう解決したのか?
スピーカー:株式会社ヴィセント 取締役最高技術責任者)森 貴史
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企業に合わせた導入が可能なAlfrescoパッケージ「VICENT ZERO」
「2013年のITエクスポで発表させていただいた弊社のAlfrescoのパッケージ商品「VICENT ZERO」についてご紹介します。現在、3バッケージ2モデルをご用意しています。」
「3パッケージは次のようなものです。」
1) トライアルパッケージ
-Alfresco導入検討企業、初めて利用するお客様向け。
-Alfresco認定資格者によるトレーニング(ワークショップ)を実施。
-その後本格導入すれば、トライアルパッケージ費用は実質0円になる。
2)クラウドパッケージ
-AmazonEC2クラウドサーバーを使い、Alfrescoが標準インストールされている。
-インターフェイス環境から、企業様のニーズに合わせてカスタマイズ。
-最短5日で導入できるクラウドサービス。
3)エントリーパッケージ
-オンプレミス環境にAlfrescoをインストールして、最適環境にカスタマイズ。
-ハード機器を自由に選べる。
「また、2つのモデルもご用意しています。どちらのモデルも、既存のシステムと連携し、企業内のコンテンツを一元管理することが可能です。」
1)スタンダードモデル(1CPU/中小企業向け)
-人気のあるカスタマイズモデルを標準搭載したおすすめモデル。
2)エンタープライズモデル(2CPU/大手企業向け)
-クラスタリング環境による安定したAlfresco運用を実現するモデル。
「それぞれ企業様のニーズに合わせた導入が可能となっています。」
詳しくはこちらをご覧ください。