ウェブブラウザから利用できるグループウェアAipo(アイポ)が、今、注目を浴びています。
2014年05月には「Aipo」の機能を、エンタープライズ向けに拡張し、ドキュメント管理のオープンソースAlfresco(アルフレスコ)との連携ソリューションの提供も始まっています。
基本機能から最新情報まで、Aipo開発元、株式会社エイムラック 取締役 古森 貞氏にお話を伺いました。
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【Q】Aipoは、どのようなソフトウエアですか？
【A】
Aipoは、Javaで構築されたオープンソースのグループウェアです。
ウェブブラウザから、スケジュール管理、ワークフロー、Webメール、ファイル共有、ブログ、掲示板などのグループウエア機能をご利用いただくことができます。難しい操作はなく、直感的に使っていただけると思います。
ブラウザはI E 7以降、Firefox 2以降、Chrome、Safari に対応しています。対応ブラウザであれば、OSを問わずご利用いただけます。モバイル端末のインターフェイスもご用意していますので、外出先、移動中も、無理なくご利用いだたくことができます。
現在は、オープンソース(オンプレミス)版と有償のクラウド版をご提供しています。
主な機能は、次の4点になります。
－社内の情報がリアルタイムで把握できるタイムライン
－マウスで操作できる高機能スケジューラー
－モバイル対応
－ソーシャルアプリ対応