【ビジネスが加速するAlfresco Workdesk】5 特長(2)»バーチャルフォルダを利用した管理

 

2014年7月3日、新宿区市ケ谷健保会館で行われたAlfresco(アルフレスコ)の新しいユーザーインターフェイスAlfresco Workdesk(アルフレスコ ワークデスク)に関するセミナーを、シリーズでご紹介します。

テーマ:適切なコンテンツを適切なときに適切な人に。Alfresco Workdeskのご紹介

スピーカー:株式会社ヴィセント テクノロジー部 OSSチームリーダー 森 大地

 

———————————–

 

「 Alfresco Workdeskのバーチャルフォルダを利用した管理についてご説明します。」

 

「これは、既存のドキュメントフォルダとは別に、バーチャルフォルダで別の角度からの分類ができる機能です。」

 

「バーチャルフォルダを利用すると、設定した条件に該当するコンテンツを、ひとつのフォルダにまとめることができます。」

「たとえば、既存のフォルダでは、プロジェクト別に整理されていた契約書を、バーチャルフォルダでは、

契約書、見積書、請求書という同じ種類のドキュメントごとに分類し直すことができます。」

 

「またバーチャルフォルダでは、ワークフローを作ることもできます。」

「既存のドキュメントフォルダにある個別の申請書類を使って、バーチャルフォルダ内に「承認待ち」、「承認済」、「却下」といったそれぞれのステータスに対応したフォルダを作り、それぞれのプロパティの値を変更することで、ワークフローが動きだします。」