【Aipo×Alfresco連携事例】 13  今後の展開 » グローバル展開を見据えた多言語化

2014年7月3日、新宿区市ケ谷健保会館で行われた、Alfresco(アルフレスコ)にAipo(アイポ)を連携させたソリューションの事例セミナーを、シリーズでご紹介します。

テーマ:社内の情報共有の課題を、オープンソースグループウェアAipoとAlfrescoでどう解決したのか?

スピーカー:株式会社ヴィセント テクノロジー部 OSSチームリーダー 森 大地

 

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「 Aipo×Alfrescoソリューションでの今後の展開、2番目は、多言語化です。」

 

「Aipoの高いデザイン性と直感的にだれでもすぐ使えるインターフェイスは、日本人からも人気を集めているのですが、同時に海外拠点を持つグローバル企業でも注目を集めています。」

 

「Aipo×Alfrescoソリューションでは、日本語だけでなく、英語、中国語などの多言語対応を考えています。たとえば海外事業所と日本本社間の機密文書のやりとりなど、これまで他に方法がなく、仕方なくメールでやりとりしていたようなシーンもあると思うのですが、このソリューションによって、セキュリティが確保され、なおかつ業務が効率化されると考えます。」