Queres社が開発したドキュメント管理システムは、他の部門に徐々に導入できる拡張性や、モバイル機能への対応という点で、同社の要望をすべて実現している。フィゲイラス氏は、社内の事業部長達が事務的な作業を簡単にこなせるようになり、その分より価値的な業務や事業戦略に時間を割けるようになったと述べている。
また、新しいシステムの利点として、使い易さと、繰り返しの作業にかかる時間を大幅に節約できたことも挙げており、これによって内部と外部の両方のサービスが改善されたという。
Alfrescoのシステムを使いたおすことで、生まれた時間をさらに有効活用している同社。
Alfrescoの底力が同社急成長の一旦を担っている。とはいえないだろうか。