【Alfresco情報交換会2015】5分でわかる、Alfresco One 5.0 テクニカルアップデート 4-3

SUMMARY

  • Alfresco 5.0に、Share Pointプロトコルが実装された
  • Alfresco 5.0では、Office アプリケーションから直接Alfrescoにアクセスできる
  • Alfresco 5.0では、Office アプリケーション文書にメタデータがつけられる

 

世界でいちばん売れているOSSエンタープライズコンテンツ管理システムAlfresco (アルフレスコ)の、日本法人認定第一号ゴールドパートナーであるヴィセントによる「Alfresco情報交換会2015」の模様をお伝えします。

本シリーズでは、アルフレスコ・ジャパン株式会社ソリューションエンジニア 青地芳彦氏によるAlfresco One 5.0テクニカルアップデート情報をお伝えします。

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より強固になった、Alfresco 5.0のOffice アプリケーションとの連携

■Office アプリケーションから直接Alfrescoにアクセスできる

Alfresco 5.0のもうひとつの大きな特長として、office アプリケーションとの連携がより強化されたAOS(Alfresco Office Services)があげられます。

Alfresco最新情報
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Alfrescoでは、従来からマイクロソフトのWord、Excel、PowerPointなどがAlfresco内で編集することが可能でしたが、エンタープライズ版のAlfresco 5.0にはShare Pointプロトコルを実装されたので、Office アプリケーションから直接Alfrescoにアクセスできるようになりました。

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■文書保存時のコンテンツタイプの選択が可能に

さらにAlfresco 5.0では、Office アプリケーション文書にメタデータがつけられるようになりました。文書を保存するときにメタデータを埋め込んでおけば、格納後のメタデータ検索が可能となります。

Alfresco 5.0では、Share Pointに限りなく近づいたといえるでしょう。

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