【2/28開催!】大企業におけるテレワーク時のファイル共有、いかに情報漏洩を防ぐか? ~自宅PCから漏洩してしまっても後から削除できる方法(Alfresco×FinalCode)~

テレワークのため、インターネット経由でセキュアにファイルを共有したい

コロナ禍によって、ほぼ全ての企業でテレワークが必須となっています。

その場合、自宅からインターネット経由で機密情報を含めたファイルにアクセスし、業務を行うことになります。

第三者に勝手に転送されてしまうリスク、大企業では特に深刻

いったん自宅PCにダウンロードされた機密情報は、システム管理者が気付かないまま、メールや無料のオンラインストレージなどを経由して、第三者に転送されてしまう危険性があります。

上場企業などの大企業では、このようなセキュリティインシデントが発生したときの影響は深刻です。

本セミナーではこの問題に対して、Alfresco+FinalCodeを使って解決する方法を解説します。

Alfresco とは

Alfrescoとは、オープンソースのドキュメント管理ツールであり、クラウド時代の「エンタープライズ・コンテンツプラットフォーム」です。

以下の特徴があります。

Alfrescoプラットフォームでは、シンプルなビジネス文書から、スキャナーで取り込んだ画像、写真、設計図、大きな動画ファイルに至る、あらゆる種類のコンテンツを完全に管理できます。

Alfrescoのコラボレーション機能により、ファイアウォールの内側はもちろん、外側でも安全に共同作業を行えます。

クラウドとの同期によるインターネット上でのドキュメント共有や、スマートフォンやタブレット端末からのドキュメント参照が可能です。

AWSで12億ドキュメントをも管理可能な、スケーラビリティ

AWS上にAlfresco×10ノード、Solr×20ノードを配置することで、AWSで12億ドキュメントをも管理可能です。

FinalCode で Alfresco からダウンロードした後からでも、ファイルが削除できる

また今回は、Alfresco をより安全に利用できる FinalCode という暗号化ソリューションをご案内します。

Alfresco からファイルをダウンロードした後からでも、その(ダウンロードした)ファイルを削除することができます。

「FinalCode」とは

「FinalCode」は、パスワードレスの暗号化サービスで、様々な種類のファイルに対応したIRM機能によって、ファイルを保護するだけでなく、追跡し、リモートで制御することができるまったく新しいファイルセキュリティソリューションです。

新製品の企画書や設計図データ等、ビジネスにおける全てのファイルに、最高の信頼と安心を提供します。

本セミナーでは、AlfrescoとFinalCode についてご紹介します。

大企業におけるテレワーク時のファイル共有、いかに情報漏洩を防ぐか? ~自宅PCから漏洩してしまっても後から削除できる方法(Alfresco×FinalCode)~

開催概要

日時   : 2022-02-28(月)15:00 – 16:00

受講方法 : オンライン(Zoom)

費用   : 無料

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 Alfresco x FinalCode の紹介

15:45~15:55 質疑応答

大企業におけるテレワーク時のファイル共有、いかに情報漏洩を防ぐか? ~自宅PCから漏洩してしまっても後から削除できる方法(Alfresco×FinalCode)~