SUMMARY
- Alfresco Oneには製品版のトライアル版があり、30日間、無償で試すことができる
- Alfresco Oneのインストールは、簡単。2時間で構築できる
- ヴィセントによるAlfresco Oneの開発は、迅速。最優先で企業の課題を解決する
オープンソースECMのAlfresco(アルフレスコ)は、社内のみならず社外のユーザとセキュアな状態で情報を共有することができます。外部ユーザとの情報共有の考え方、モバイル端末から安全にアクセスする方法など、セキュアな情報共有のためのポイントをご紹介します。
Alfresco One の導入は、まずはトライアル版から
Alfresco One の導入を検討されている場合は、ぜひ、実際の業務で試していただきたいと思います。
Alfresco One には、トライアル版が用意されています。コミュニティ版ではなく、エンタープライズ版(製品版)を30日間、無償でお試しいただくことができるのです。
ヴィセントが推奨する、Alfresco One の導入プロセスをご紹介します。
実際に企業のバソコンにAlfrescoをインストールしていただき、セキュアな情報共有を体感してください。
30日後、Alfresco One を評価していただいた場合には、本稼働に向けた開発プロジェクトに進んでいただくか、サブスクリプション契約を結んでいただくことになります。
もちろんトライアル版をお試しただいた後に必ずしも契約しなければならないということではなく、無償のコミュニティ版を選択していただくことも可能です。コミュニティ版でも、必要に応じてご支援させていただきますので、お気軽にご相談ください。
初心者でも2時間で構築できるAlfresco Oneのインストール
Alfresco Oneの標準インストールは、非常にシンプルです。
ヴィセントが定期的に開催している勉強会では、基本的な操作説明とインストールまでを2時間~2時間30分でご案内しています。
もちろんインストールそのものは、ほんの数分で終わります。
勉強会で、はじめてAlfrescoにさわる参加者も少なくありませんが、皆さん問題なくインストールしていただいています。
課題解決を最優先する、ヴィセントの開発プロセス
インストール後のAlfrescoの開発プロセスも、通常と比べるとかなり迅速です。
ヴィセントでは、まずは本番環境としてAlfrescoをインストールし、お客様の課題解決を最優先に行います。その後、実際に運用しながら、細かい機能修正やカスタマイズを行い、徐々に企業様固有のご要望にあったシステムを作り上げていきます。
この手法では、要件定義から始まる通常の開発プロセスに比べて、運用までの時間がかなり短縮できます。
Alfrescoはオープンソースですので、企業固有の細かいリクエストに対応しながらカスタマイズを行います。
また、ヴィセントでは「VICENT ZERO トライアルパッケージ」というパッケージソフトを提供しています。
はじめて利用する方でも、Alfresco認定資格者が実施するワークショップで、基本的な機能と操作を無理なく学んでいただくことができます。企業様のご要望を的確にフィードバックさせていただきますので、Alfrescoの導入についてリアルにご検討いただけます。
最終的にサブスクリプション契約を結んでいただいた企様様には、実質0円でご利用いただけるところが、大きな特長です。