【Alfresco導入事例セミナー】1-1 イントロダクション > Vicent概要

2014年7月3日、新宿区市ケ谷健保会館で、Alfresco(アルフレスコ)の導入事例セミナーが、次のようなテーマで開催されました。

1.大手グローバル企業は、海外拠点を含めた情報共有の課題をどう解決したのか?

2.大手製造業は、設計ドキュメント管理の課題を、AlfrescoとLiferayでどう解決したのか?

3.(株)ヴィセントは、社内の情報共有の課題を、オープンソースグループウェアAipoとAlfrescoでどう解決したのか?

~OSSのグループウェア「Aipo」で、内部統制に対応した文書管理と、文書起点のワークフローを実現するには?~

4.適切なコンテンツを適切なときに適切な人に、Alfresco Workdeskのご紹介

課題別、業種別、さらにLiferayやAipoなど他OSSソフトと組み合わせたケースなど、多角的な導入事例について解説している本セミナーの概要をシリーズでお届けします。

1回目のシリーズは、次のテーマとスピーカーです。

テーマ:大手グローバル企業は、海外拠点を含めた情報共有の課題をどう解決したのか?

スピーカー:株式会社ヴィセント 取締役最高技術責任者) 森  貴史

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Alfrescoゴールドパートナー企業、ヴィセント

「大手グローバル企業様の導入事例をご紹介するにあたり、まずは自社紹介とAlfresco(アルフレスコ)の概要についてご案内させていだたきます。」

「2006年に創業した弊社は、インテグレーションをはじめとしたインターネット総合メディア事業を行っています。ちなみにヴィセントという社名は「Value」,「Interactive」, 「Customer」,「 Environment」,「 Needs」,「 Tenderness」の頭文字からとっています。」

「オープンソース事業にも積極的に参画しており、Alfresco(アルフレスコ)は、その中核となるものです。現在は、日本初のAlfresco認定の資格を取得したゴールドパートナー企業として、各企業様の導入支援を行っています。」